Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス

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Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス
[[File:|0200px|alt=|Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス]]
規格8cmCD('98)
12cmCD('07)
カップリングHappy Happy Greeting
シンデレラ・クリスマス
リリース時期1998年12月9日
アーティストKinKi Kids
作詞/作曲松本隆(全作詞)
山下達郎(作曲 #1)
谷本新(作曲 #2)
ジャンルJ-POP
演奏時間6分13秒(Happy Happy Greeting)
5分22秒(シンデレラ・クリスマス)
録音時期/場所
初出アルバムKinKi Single Selection
プロデュース藤島ジュリー景子
山下達郎(#1)
レーベルジャニーズ・エンタテイメントELOV-Label[1]
売上/出荷枚数* ダブル・プラチナ(日本レコード協会[注 1][2]
チャート順位* 週間1位(オリコン
  • 1998年12月度月間2位(オリコン)
  • 1999年1月度月間10位(オリコン)
  • 1999年度年間33位(オリコン)
EANコード
KinKi Kidsシングル年表
前作全部だきしめて/青の時代
(1998年)
本作Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス
(1998年)
次作やめないで,PURE
(1999年)
その他特記事項:
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Happy Happy Greeting / シンデレラ・クリスマス」(ハッピー・ハッピー・グリーティング / シンデレラ・クリスマス)は、KinKi Kidsの5枚目のシングル1998年12月9日8cmCDで発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント

2007年12月26日に12cmCD(マキシシングル)として再発売をしている。

解説[編集]

前作から続く両A面シングル。自身のシングル4作のうち3作がミリオンセラーを達成していた中で、本作は100万枚限定生産として発売された。 「Happy Happy Greeting」が元日ソングである都合上、CD発売時にテレビ・ラジオ番組ではクリスマス前は「シンデレラ・クリスマス」が主に披露された。クリスマス後は「Happy Happy Greeting」が多くなった。

チャート成績[編集]

オリコン週間ランキングで、初週40.4万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。CD累計売上は60.9万枚(オリコン調べ)を記録した[3]

収録曲[編集]

  1. Happy Happy Greeting
    (作詞:松本隆 / 作曲・編曲:山下達郎
    パナソニックデジカムCMソング
    デビュー曲「硝子の少年」や3枚目のシングル曲「ジェットコースター・ロマンス」と同じく、作詞が松本隆、作曲が山下達郎のコンビで製作された。
    CD化されるまでには、コンサートやテレビなどでは歌われていた楽曲であり、満を持してのCD化となった。当初は、「世間では、クリスマスに関する曲は多いが、元日に関する曲が少ない」との話から端を発し、「どうせなら(クリスマス以外の)お祝い事を一挙にひっくるめて、たくさんの「おめでとう」が詰まった楽曲にしよう」ということになり、“色々なお祝い事”がテーマとなっている。それに伴い、「New Year」「Birthday」「Valentine」という単語が登場する。また、新しい年が始まる1年最初の日と、堂本光一誕生日が同じ1月1日でもあるため、光一の誕生日を祝う「お誕生日おめでとう」の意味も含まれている。
    コーラスには作曲をした山下のほか、竹内まりやも参加している。山下自身がKinKiに提供したものでは唯一の同アレンジ版がCD化されており、こちらは『RARITIES』に収録されている。
    本作が発売される前である1998年2月に、サビの歌詞が異なる“バレンタイン・バージョン”がテレビ朝日音楽番組ミュージックステーション』で披露された。
    栗原由佳フリーアナウンサー)、箕内拓郎(元ラグビー日本代表)らの好きな歌である。
    出版者:ブライト・ノート・ミュージック(旧・ジャニーズ出版)
  2. シンデレラ・クリスマス
    (作詞:松本隆 / 作曲:谷本新 / 編曲:長岡成貢
    タイトルにもあるとおり、歌詞は童話『シンデレラ』のストーリーを恋人同士に置き換えた内容である。
    出版者:ブライト・ノート・ミュージック
  3. Happy Happy Greeting (オリジナル・カラオケ)
  4. シンデレラ・クリスマス (エディット・カラオケ)
    「Happy Happy Greeting」「シンデレラ・クリスマス」共に長尺でそのまま2曲のカラオケバージョンを収録すると8センチCDに収録しきれないため、「シンデレラ・クリスマス」は5分22秒を4分57秒まで削って編集した「エディット・カラオケ」として収録している。尚、フルバージョンは『KinKi KaraoKe Single Selection』に収録されている。
    小林敦司(元プロ野球選手)、宮村優子女性声優)らの好きな歌である。

参加ミュージシャン[編集]

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収録アルバム[編集]

  • Happy Happy Greeting
  • シンデレラ・クリスマス
    • KinKi Single Selection
    • The BEST


映像作品[編集]

  • シンデレラ・クリスマス
    • Asian Biggest Live with 光一Birthday KinKi Kids 3 days Panic! at TOKYO DOME '98-'99
    • KinKi KISS Single Selection
    • KinKi you DVD
    • K album(初回限定盤)
    • KinKi Kids O正月コンサート2021(初回限定盤)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数80万枚以上の作品に適用。

出典[編集]

  1. () Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス<通常盤> [ arch. ] 2024-12-01
  2. 日本レコード協会 認定作品 1999年1月度認定作品の閲覧。 2018年1月7日閲覧
  3. KinKi Kids、デビュー時の“苦難”乗り越えて受賞! オリコン 2015年12月25日閲覧

外部リンク[編集]


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