Wake Me Up!

提供: Yourpedia
2025年10月9日 (木) 17:33時点におけるMedical body (トーク | 投稿記録)による版 (ウィキペディア日本語版の同項目の2025年8月24日 14:45 (UTC) 版)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
Wake Me Up!
[[File:|0200px|alt=|Wake Me Up!]]
規格
カップリング熱帯夜
リリース時期1997年8月6日
アーティストSPEED
作詞/作曲
ジャンルJ-POPフュージョン
演奏時間
録音時期/場所
初出アルバムRISE
プロデュース伊秩弘将
レーベルTOY'S FACTORY
売上/出荷枚数
チャート順位*週間2位(オリコン
  • 1997年度年間35位 (オリコン)
EANコード
SPEEDシングル年表
前作Go! Go! Heaven
1997年
本作Wake Me Up!
(1997年)
次作White Love
(1997年)
その他特記事項:
テンプレート:External music video
テンプレートを表示

Wake Me Up!」(ウェイク・ミー・アップ)は、日本女性歌手グループSPEEDの4枚目のシングル

解説[編集]

  • 累計売上は89万枚(公称)[1]オリコン集計での累計売上は67.1万枚。

収録曲[編集]

全曲 作詞・作曲:伊秩弘将、編曲:水島康貴

  1. Wake Me Up!
    PVはフィリピンのボホール島で撮影された。監督は鶴岡雅浩
    この曲の歌詞の中に「もう泣かない」という島袋寛子のセリフがあるが、歌番組などに出るとその時にカメラ目線を要求されていた。しかし、島袋本人はカメラ目線が苦手だったため、このセリフが嫌いだったらしい。
    ロート製薬『Zi:リセ』のCMソングとして使用された。後に[2]日本ケロッグ「コーンフレーク」CMソングにも起用。
    映画『ウォーターボーイズ』の主人公達がゲームセンターで『ダンスダンスレボリューション』をプレイするシーンにて、この曲の英語バージョンが流れている。
    シングルヴァージョンはオリジナルアルバムやベストアルバムには1度も収録されていない。
  2. 熱帯夜
    両A面シングルでは無くタイアップも付いていなかったが、PVも制作された。PVはライブのリハーサル中にスタジオの一角で撮影されたものと4人の顔だけ出るものが存在し後者は『COUNT DOWN TV』(TBS系列)などで2ndアルバム「RISE」の1曲として流れた。監督は同じく鶴岡。
    また、オリジナルアルバム、ベストアルバムなど数多く収録されている。
  3. Wake Me Up!(Instrumental)
  4. 熱帯夜(Instrumental)

収録アルバム[編集]

カバー[編集]

Wake Me Up!
熱帯夜
  • イタリアの歌手、HANNAが熱帯夜を「BACK IN THE TIME」としてカバーしている。(1999年、「ULTRA DANCE 004 収録」)
  • 大森靖子(2021年、トリビュート・アルバム「SPEED SPIRITS」収録)

脚注[編集]

  1. SPEEDさよならツアー涙、涙…、SANSPO.COM、1999年11月20日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  2. SPEED解散後

外部リンク[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・Wake Me Up!を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。