もしあの国が世界一の超大国だったら
提供: Yourpedia
								2023年4月6日 (木) 13:31時点における光王 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「==アジア== ===日本=== #反日国家が現実の10倍に。 #*共産系の国家と深い対立があってもおかしくはない。 #第2次日中戦争が起き...」)
アジア[編集]
日本[編集]
- 反日国家が現実の10倍に。
- 共産系の国家と深い対立があってもおかしくはない。
 
 - 第2次日中戦争が起きてもおかしくないかも。
- それ以前にもっと歴史が滅茶苦茶になっていると思われるので1930年代の日中戦争自体無いのでは。
 
 - 北方領土は返還されていた。
- というよりソ連に盗られていない。
 - 樺太全土および千島列島全部が日本領。
 
 - もし戦前の外地が今でも日本領だったらの項目が現実になっていた。
 - もしバブルが崩壊していなかったらだっただろう。
- 戦後に超大国になるというのは考えにくい気がする。
- 「ゴジラvsキングギドラ」や「トップをねらえ!」のような軍事大国化→世界征服というのは国民感情を考慮すると難易度が高すぎる。
 
 - そもそもバブル期までは世界一の超大国だったのか日本は。
 - バブルは正に「泡のように脆い大国化」だったからねぇ。少子高齢化直前の人口ボーナスに助けられていたし、そもそも防衛を他国に依存している時点で…。
 
 - 戦後に超大国になるというのは考えにくい気がする。
 - 織豊政権期に東南アジアやオセアニアを支配できているのが前提条件か。
- 場合によっては明も潰さないといけないと思われる。
 - 17世紀末時点で史実の太平洋戦争における最大の占領域を保有できていたら文化的な影響力を与えることもできアジア最大の大国という地位も夢ではなかった。
 - ただし中華を支配していたら漢民族の文化に染まり我々が今日想像する「日本」ではなくなっていた可能性大。
 - 朝鮮出兵の最終目標が実現していたらだろうか。
 
 - 国民全員がNINJA…ということはさすがにあるまい。
- SAMRAI...も確実にない。
 
 - 大東亜共栄圏が完全な形で実現している。
- 史実のNATOのような役割を果たしている。
 
 
中国[編集]
- 人民解放軍はアジア各地に駐屯していた。
 - 朝鮮戦争では朝鮮民主主義人民共和国が勝利していた。
- 中印国境も中国に有利な線で引かれる。
 - 歴史の流れ次第では漢代のように朝鮮半島が全域中国領というのもありうる。
 - 中華王朝が継続していたら、朝鮮も朝貢国としての朝鮮王国(李朝?)のまま。
 
 - ロシアの沿海州が中国化。
- それどころかシベリア全域が中国領という可能性も。
 
 - 台湾も中国領になっていたはず。
- 東南アジアも。
- ベトナム(少なくともかつて中華王朝の一部だったベトナム北部)が中国領になっていたか。
 
 
 - 東南アジアも。
 - 21世紀後半ならともかく現在の時点で超大国になるなら辛亥革命以前にその地位を手にしていたのでは。
- 明が鄭和艦隊を派遣していた頃のような拡張路線を放棄せずかつ全ての征服事業が成功しているくらいの状態だった。
- どこかのトンデモ本ばりにアメリカ大陸へ到達しているかもしれない。
 - 鄭和艦隊がたどり着いた場所は中国の支配下という謎理論を持ちかけて、ユーラシア大陸およびアフリカ大陸東岸の国々の領土侵犯を繰り返した。
 
 - 元がモンゴル帝国最盛期領土+西ヨーロッパ大陸部保持というのも皆無ではないが分裂のリスクが高そう。
- その場合はむしろ#モンゴルとなる。
 
 - 産業革命が清で発生していたら人口の多さもあり超大国も夢ではなかったかもしれない。
 - 冊封体制が全世界に拡大していたら国際政治の在り方自体が現実と全く別物だった。
 - 実際、18世紀以前は世界一の超大国だったわけで、産業革命でパワーバランスが崩れなきゃこうなる。
- 順当に行くと追い越せるのはインドかインドを植民地化した大英帝国しかない。
 
 
 - 明が鄭和艦隊を派遣していた頃のような拡張路線を放棄せずかつ全ての征服事業が成功しているくらいの状態だった。
 - 社会共産主義ではなく、皇帝が支配する絶対王政を強いていた。
- 毛沢東が初代皇帝になっていた。
- むしろそれまでの王朝(明朝か清朝?)が続いているのでは。
- 中国は栄枯盛衰、易姓革命がおこる地域だから、明・清がそんなに長く続くとは思えない。
 
 
 - むしろそれまでの王朝(明朝か清朝?)が続いているのでは。
 
 - 毛沢東が初代皇帝になっていた。
 - 中華思想が本来の形で生き残っている。
 - 国家の変遷が史実より穏やかになっているのが前提条件な気がする。
 - 日本は史実以上に中国に土下座外交をする羽目になる。
- 下手すれば朝貢国。
 
 - 話者数最多言語も学習者数最多言語も文句なく中国語になっていた。
- とはいえ世界中に漢字が普及したかは不明。
 
 
韓国[編集]
- 前提として、北朝鮮は存在しない。
- 史実の北朝鮮の体制のまま超大国化したら…どんな世界になるかは想像したくもない。
 
 - 満州や沿海州も韓国領。
- 樺太も韓国領かも。
 
 - 中国にも日本にも勝てるほどの軍事力が必要になるが…
- 明治維新のような大変革が日本ではなく朝鮮で起こったとしても厳しいか。
 - 朝鮮が早い段階で女真族を撃破→明朝の衰退とともに中原に侵攻、新王朝「韓」の成立を宣言とか?
- その後は#中国と似たような感じに。
 
 - 統一国家としての中国が崩壊してバラバラになったらあり得なくもないかも。
 
 - 「韓民族世界征服説」が本当だったらである。
 - 史実と逆に、日本が韓国の植民地になっていた。
- 下手したら未だに独立していない可能性すらある。
- 独立したとしても九州あたりが韓国領のままかもしれない。
 
 - 独島は当然韓国領ニダ。
 
 - 下手したら未だに独立していない可能性すらある。
 - いわゆる「韓流」は史実より早くかつ大規模に広まっている。
 - 王朝が継続していたら国号は「大韓帝国」のまま。
 - 日本海は「東海」、黄海は「西海」、東シナ海は「南海」が国際的な名称になっている。
- 但し英語名は「East/West/South Korea Sea」辺り。
 
 
モンゴル[編集]
- モンゴル帝国が存続していたらありえた。
- 大英帝国やアメリカとの覇権争いにどう勝利するかが懸念材料となるが…
 - 漢民族の不満をどう抑えるかも。
 
 - 話者数世界一の言語はモンゴル語。
 - シベリアもモンゴル領になり、大国としてのロシアは存在しない。
- シベリア鉄道はモンゴルによって建設されている。
 
 - 遊牧民として知られるモンゴル人だが、史実以上に定住化が進んでいる。
 - 首都はカラコルムかウルガ(現ウランバートル)か、はたまた北京か…
- 北京の名称が大都(元朝時代の北京の名称)になっていた。
 
 - 海に面してなくて超大国は成り得ないので、中国の内蒙古自治区、河北省、遼寧省あたりはモンゴルの領土になっていた。
- 北京がモンゴルに組み込まれているので、中国の首都は南京か上海になっていた。
- あるいは元朝が存続し、中国ほぼ全土がモンゴル領のままという可能性も。
 
 
 - 北京がモンゴルに組み込まれているので、中国の首都は南京か上海になっていた。
 - 中央アジア辺りには「○○○・ハン国」が多数現存している。
- モンゴル帝国の属国扱いかもしれない。
 
 
シンガポール[編集]
- 対外戦争によって国力を強くしたというよりもフィンテックで先端を行き、金融とIT技術によって世界を牛耳るようになった。
- 「世界の貨物と金は全てシンガポールに通ず」という格言で知られるようになる。
- ただでさえバカでかいチャンギ空港が、もっとバカでかくなっていた。
 
 - 国家元首=政治家ではなく、最も権力が強いIT企業のCEOが国家を支配するようになる。
 
 - 「世界の貨物と金は全てシンガポールに通ず」という格言で知られるようになる。
 - 東南アジア一帯は支配しているはず。
- 少なくとも、マレー半島(マレーシア)は支配していると思われる。
 - 東南アジアは華僑(客家人)が支配していた。
 
 
インドネシア[編集]
- オランダがもっと頑張ってたら、ちょっとはありえる。
- ニューギニア全島やオーストラリア北西部もオランダ領。
- で、そのままインドネシア領になる。
 
 
 - ニューギニア全島やオーストラリア北西部もオランダ領。
 - 豪州北西部があるので鉄鉱石の大産出国になる。
 - ほぼ島なので防衛上すごい有利。
- しかもインド洋と太平洋のルートが完璧に抑えられる。
 
 - 東ティモール・マレーシア・ブルネイものちのち併合。
- シンガポールは華僑国家だから、そのまま。
 - 各地のスルタンはそのまま各州の代表に。
- 現実でもジョグジャカルタ州はスルタンいるからね。
 
 
 - ASEANは実質インドネシアとその子分。
 - 史実でも毛沢東がインドネシアの核開発を支援してたので、それが継続して核保有国になる。
- そうなると共産化しそうだけど、インドネシアのことだから利用するだけ利用してポイしそう。
 - そうなった場合ミャンマーも核保有に動き出し、(存在していれば)シンガポールもアメリカと核シェアリングするだろう。
 
 - 超大国化は21世紀に入ってから。
- 米中が何かしら失敗しないと世界一はちょっと厳しい気がする。
 
 - マハティールが首相になってたらマレーシア並みの所得になっててもおかしくない。
- 史実中国の鄧小平ポジション。
 
 - ジャカルタの人口が更にヤバい。
- 21世紀初頭に世界最大の都市になる。
 - 20世紀中にボルネオに遷都してたかも。
 
 - 圧倒的に世界最大のイスラム国家に。
- イスラム圏の紛争地域や低所得国から移民が流入。
 - 不安定要素が吸収され、成功したイスラム国家があることから、イスラム原理主義は低調。
 - 案外キリスト教・仏教・ヒンドゥー教も勢力を伸ばして他宗教国家になっていたかも。
 
 
トルコ[編集]
- アジア=トルコになる。
- ヨーロッパにまたがる部分も大きいはず。
- 首都がイスタンブールのままなら一応は欧州国家になる。
 
 - アフリカ大陸にも領土を持ってれば、トルコはトルコっていう地域として認識される。
- 史実のロシアのような感じか。
 
 
 - ヨーロッパにまたがる部分も大きいはず。
 - 国家元首はカリフかローマ皇帝の後継を自称する。
- エルドアンみたいな人だったら両方自称するかも。
 
 - おそらくオスマン帝国が生き残っている。
 - 中央アジアやアゼルバイジャンなどトルコ系言語の地域も領有。
- +オスマン帝国と考えるとアルジェリアからウイグル、イエメンからカザフスタンまでトルコ領。
 - ひょっとするとサハ共和国までトルコかもしれない。
 
 
インド[編集]
- 世界三大宗教の中にヒンドゥー教が含まれていた。
- 世界三大料理の中にインド料理(インドカレー)が組み込まれていた。
 - 仏教やイスラム教の影響力が落ちていた。
- ただし展開次第によっては仏教ないしイスラム教がインドで主流になり、ヒンドゥー教は衰退していた。
 
 
 - パキスタン、バングラディシュ、スリランカ辺りはインドの領土になっていた。
- アフガニスタン、チベット、ミャンマー辺りまでインド領になるか、ならなくても影響下に置いていた。
 
 - イギリスの技術を模倣・改良してそのまま巨大化が無難か。
 
アラビア[編集]
- 史実のシリア・イラク辺りからアラビア半島までが統一された国になっている。
 - イスラエルは無かった。
 - アラビア語が世界中で通用。
 - 世界で最も普及した宗教はイスラム教。
 
ヨーロッパ[編集]
ロシア[編集]
- バルト3国やウクライナが西欧に向くことはなかった。
- バルト3国はともかく、ウクライナは領有してないと超大国化は無理。
 - バルトやウクライナどころかポーランドやフィンランド辺りまで持ってそう。
 
 - 人口も10倍はいた。
- シベリアの自然条件を考慮するとまず無理。
 - 4倍くらいが限界か。
 
 - 東西冷戦で東側が勝利するというのが最も蓋然性が高い。
- さらに中国がずっと向ソ一辺倒ならもっと安泰。
 - アメリカ、イギリス、日本など西側の主力国家でことごとく共産革命が起きるというのが条件か。
- ドイツは東側主導で統一。
 
 - ロマノフ王朝が何らかの理由で覇権国家になるというのは想像が難しい。
- 第一次大戦で英仏独などがことごとく疲弊・衰退→比較的被害の少なかったロシアが台頭、とかか?この場合米ソ冷戦ならぬ米露冷戦(自由主義vs絶対君主制)が始まりそう。
- なお史実ではむしろロシア帝国が大戦で疲弊・衰退し、ロシア革命に至った。
 
 
 - 第一次大戦で英仏独などがことごとく疲弊・衰退→比較的被害の少なかったロシアが台頭、とかか?この場合米ソ冷戦ならぬ米露冷戦(自由主義vs絶対君主制)が始まりそう。
 
 - 天然ガスの重要性が現実より高い。
 - クワスが現実世界におけるコーラのような位置に。
 - 史実より気候が温暖でないと実現しなそうな気がする。
 
ドイツ[編集]
- ヒトラーの野望の大半が実現。
- どんな世界になったかは想像したくもない。
 
 - ベルリンは大改造。
 - 本当にドイツの科学は世界一チイイイイ!!だった。
 - どこかのウォーシミュレーションゲームのごとく第1次大戦で中央同盟国が勝っていれば少しは人道的に実現できていた。
- ただし英仏の処遇を間違えば確実に復讐されている。
- 某ゲームでは英仏は社会主義国になっていたなあ…
 
 - あとはアメリカをうまく味方につけロシアも親独政権に変えさせなければ大きな脅威になるのは必至。
 
 - ただし英仏の処遇を間違えば確実に復讐されている。
 - 少なくとも現在のような名声は得られない。
- ナチスのような極端な独裁体制でなければ、異なった形で名声が得られるかと。
 
 - ドイツも世界中に植民地を持っていた。
- 特に第一次大戦で勝利していれば英仏からある程度奪っていた。
 
 
イギリス[編集]
- 世界のニュース番組のトップニュースは「女王の動静」。
 - アイルランドが英連邦を離脱しなかった。それどころかイギリス領のままだった。
 - アメリカは独立戦争に負けた。
- フレンチ・インディアン戦争の時点でインドを大規模に支配できていたら戦費負担を13植民地に求めずに済むためそもそも独立戦争がない。
 - 課税に見合った代表を議会に送れていた場合も同じ。
 - 現在は史実のアメリカとカナダを合わせて「英領北アメリカ」となっている。
 
 - インターネットの世界でもイギリスが覇権を握っていた。
- そもそもインターネット自体がイギリス本国と植民地の間での効率的な通信手段として誕生している。
 
 - 紅茶文化が世界の多くの国に広まっている。
- コーヒー栽培を主力産業にしている国は現実より少ない。
 
 - それでもイギリス料理は広まらない。
- というよりロンドンにさらに多くの食文化が流入しイギリス料理の原型が消えうせる。
- 結果、「食のレベルは高いにもかかわらず地元の料理が知られていない」という状況になる。
 
 
 - というよりロンドンにさらに多くの食文化が流入しイギリス料理の原型が消えうせる。
 - 英語が幅を利かせているという意味ではあまり変わらない。
 - 脱植民地化の流れがあまり進まなかった可能性が高い。
- 例えばインドが未だにイギリス領とか。
 - 21世紀現在でも「植民地は後進地域を文明化するもの」という理論が用いられている。
 - 英領北アメリカやオーストラリア等の政治体制は史実のカナダ、オーストラリアとあまり変わらないが、あくまで主権はイギリスにある状態が続いている。
 
 - 現在でも「British Empire(大英帝国)」という単語が公式に用いられている。
 - EUは大陸ヨーロッパ諸国が大英帝国に対抗するための組織として作られるため、イギリスはそもそも加盟することはない。
- 一方NATOは大英帝国主導で史実通り誕生(ロシアがどうなるかにもよるが)。
 
 
ハンガリー[編集]
- 領土は広いので海軍を持っているのは当然だった。
 - ユダヤ人投資家が世界経済を掌握した。
 - ハンガリー王国主導で神聖ローマ帝国を統一しオスマン帝国を潰すくらいのことを行わないとまず無理。
- そこまで行けば国名が「ローマ帝国」になっている気がする。
 
 - ヨーロッパでも人名は姓・名の順が一般的になっている。
 
フランス[編集]
- 1812年のロシアとの戦争に勝っているのが条件か。
- この場合ナポレオンの子孫による帝政が続いている。
 - トラファルガーの海戦でホレイショネルソンに勝てるような大海軍を組織できれば、わざわざロシア戦役を起こさないまでも、植民地政策で超大国になれたかも。
 
 - この場合も脱植民地化の流れがあまり進まなかった可能性が高い。
- アルジェリアは今もフランス領。
 - 但し近年では内地と同格の地域への昇格が積極的に行われている。
 
 - 当然英語よりフランス語の地位が高かった。
 - ベルギー(特に南部)やルクセンブルク、もしかしたらラインラントまでフランス領かもしれない。
 
イタリア[編集]
- どういう経緯かわからんが、ローマ教皇が覇権を握り、イタリア統一を果たしたところからスタートする。
- カトリックの影響が強い地域(国)はローマ教皇の名の元、イタリア連邦に組み込まれている。
 - 仮に、フランス、ドイツ、ポーランドの領域を併呑した場合、「神聖ローマ皇国」という中二病感満載の国号になってるやもしれない。
- イギリス(プロテスタント)およびロシア(ロシア正教)は不倶戴天の敵とみなし、たびたび軍事衝突の危険性があった。
 
 - 建前では首都はエルサレムとなっているが、便宜上、ローマを首都にしている。
- コンスタンティノープル(イスタンブール)についても領土請求権を出しており、たびたび、トルコと衝突している。
 
 - ローマ帝国が東西分裂せず…はさすがにないか。
 
 - マルタやコルシカ島などもイタリア領に。
 
スイス[編集]
- 少なくとも、永世中立国という建前は無くなっている。
 
スペイン[編集]
- アルマダ(無敵艦隊)がいまだに世界最強の海軍であり、世界各地の海をブイブイ言わせている。
 - 相対的にイングランドが海洋国家になる事も無く、ヨーロッパの中堅国家という位置づけとなる。
- アメリカ合衆国もスペインの植民地という成り立ちで建国されることになる。
 
 - スエズ運河を作られると、地中海と大西洋を出入りする船舶から通行料を取れなくなるので、スエズ運河は存在しなかった。
- あるいはスエズ運河もスペイン資本で建設・運営。
 
 - 未だに「太陽の沈まない国」と呼ばれている。
 
オーストリア[編集]
- 未だにハプスブルク家の力によって支配されている。
- ハンガリーという国は存在していない。
- いや、オーストリア帝国内の構成国として一応存在する。
 
 
 - ハンガリーという国は存在していない。
 - オーストラリアと間違える人間がいなくなる。
- むしろ、オーストラリアってどこ?という反応になる。
 - 場合によっては「オーストリア領オーストラリア」が実現している。
 
 - 神聖ローマ帝国が集権化に成功し、現在に至るまで欧州の超大国として君臨している。
- 現在のドイツほぼ全土がこの国の領土になっている。
- あとチェコ、スロベニア辺りも。
 
 - 但し、国号はどこかの時点で「ドイツ帝国」に変わっている。
 
 - 現在のドイツほぼ全土がこの国の領土になっている。
 
ギリシャ[編集]
- とりあえず東ローマ(ビザンツ)帝国が生き残り…
- 何故かセルジュークやオスマン、さらには十字軍勢力などを全て撃退し…
 - 西方での英仏などの台頭も阻止しなければならないことになる。
 
 - ボスポラス海峡を抑えているはずなのでそれを有効活用すればいけるか?
 - アレクサンドロス時代のマケドニア帝国が生き残るというのは流石に難しい。
 - 史実のギリシャとトルコのみならずクリミア半島や黒海沿岸のほとんどを領有。
- 黒海がギリシャの内海と化す。
 - キプロスも当然全島がギリシャ領。
 - 中東(シリア、パレスチナ、エジプト、リビア東部辺り)もある程度ギリシャ化されているかもしれない。
- この場合イスラム教が史実よりはるかにマイナーになっていた。
 
 
 - 史実のトルコのほぼ全土がギリシャ領なので、トルコ人(になるはずだった人達)は中央アジアらへんの遊牧民に過ぎなかった。
 
ポーランド[編集]
- 「ポーランド・リトアニア共和国」が存続している。
- 史実のポーランド、リトアニア、ラトビア、東プロイセン、ベラルーシ、ウクライナのほぼ全域がこの国の領土に。
 
 - ドイツ(プロイセン)やロシアの台頭を抑えた上で、近代化改革が成功していればあり得た。
 - 史実の米英仏などに代わって「近代民主主義の発祥国」と言われていた。
 - 少なくとも国民性ジョークで、電球を取り外す時にポーランド人は最低3人必要と言われることは無かった。
 
アフリカ[編集]
エジプト[編集]
- シリアやパレスチナもエジプト領になっていた。
 - カイロはさらに発展しピラミッドやスフィンクスは破壊されてしまう。
- 未利用地が大量にあるので現実のように新都市を建設すればどうにかなるはず。
 
 - キリスト教徒の割合が多かったかも。
 - イスラム教とキリスト教の地位が逆転しているのが大前提。
- カイロにスンナ派の最高学府アル=アズハル大学があるのがいい方向に効いてくる。
 - 立地条件的にマッカ、マディーナ、エルサレムというイスラム三大聖地を支配できそうなのも大きい。
 
 - 古代エジプト王国がローマなどを倒し現在まで続く…というのはさすがに無理か。
 - スエズ運河の通行料を相当吹っかけていた。
- 相変わらず、喜望峰を回る海路が使われる。
 - ヨーロッパ・アジア航路は莫大な運河使用料のせいでほとんど使えず、アジア地域の発展が著しく遅れる。
 - ヨーロッパと中東の海路も封鎖されてるようなものだから、石油が手に入りにくく大打撃を受ける。
 
 - アラビア語が世界中で通用。
 
南アフリカ[編集]
- ナミビアもジンバブエも南アフリカの領域。
- ボツワナ、レソト、エスワティニもかな。
 
 - 人口が多くなったのでアパルトヘイトは早期に終了。
- 史実通りだったら今でもアメリカでは黒人の地位が低かったかも。
 - 史実でアパルトヘイトが終了した原因で大きな比重を占めているのは西側諸国からの経済制裁なのでそれは怪しい。
 
 - 何らかの理由で北半球の大国が全滅するくらいの出来事が起きているような気がしてならない。
- キューバ危機が全面核戦争に発展した場合が最も近いシナリオか。
 - 「デイ・アフター・トゥモロー」のような氷河期到来の場合は南アが助かるならオーストラリアやブラジルも無事と予想されるため超大国化は厳しい。
 
 
エチオピア[編集]
- 今でも帝国だった。
- エリトリアやソマリアもエチオピア領。
 
 - アフリカの宗教はキリスト教主体になっていたかも。
 - 史実では軍事力ではなく巧みな外交で生き延びてきた国なので地域大国化すら想像が難しい。
- レムリア大陸から超科学でも導入したのだろうか。
 
 
モロッコ[編集]
- スペインやフランスを逆に追い返していた。
 - 西サハラは当然自国の領土。
- それどころか西アフリカ・北アフリカ・イベリア半島くらいは制圧していそう。
 
 - こちらの場合もイスラム世界が中心となっていることが必須。
- こうなれば預言者ムハンマドの子孫かつカリフ(ともに自称)という現王家の肩書が相当に物を言うはず。
 
 
中南米[編集]
ブラジル[編集]
- どこのお祭りもサンバ
- 現実の世界でマーチングバンドやハロウィンが全世界に広がっていないのでそれは怪しい。
 
 - 世界最高峰のサッカーリーグはブラジル。
- サッカーワールドカップではつねにブラジルが優勝してしまう。
 
 - アルゼンチンを見下していた。
- それ以前に分裂し眼中に入っていないということも考えられる。
 
 - アメリカ合衆国が成立していない世界線ならひょっとして…。
- 旧宗主国のポルトガルがもっと強国というのも必要な気がする。
- 史実ではブラジルの富はポルトガル経由でイギリスを富ませるばかりだった。
 - ブラジルを植民地化したのがイギリスだったらひょっとして…
 
 - 史実のUSAと立場が入れ替わったような感じになっていた。南米の方が栄えていて、USAが現実のブラジル、カナダがアルゼンチンのような立ち位置になっていた。
 
 - 旧宗主国のポルトガルがもっと強国というのも必要な気がする。
 - 現実のような政治の不安定化は避けられていた。
- 展開次第では今でも帝室が続いている。
 
 - アマゾンが開発され現実世界ではまだ広まっていない危険な病原体が文明世界に流出する。
- 二酸化炭素の吸収量も減り地球温暖化がさらに深刻に。
 
 - 核戦争でユーラシアや北米が荒廃したら、なし崩しでブラジルが世界一になるかもしれない。
 
アルゼンチン[編集]
- 何回かはオリンピックを開いていた。
- パト(ホースボール)も競技に組み込まれている。
 
 - アルゼンチンの地下鉄の車両が日本に譲渡されていた。
 - 前身のリオ・デ・ラ・プラタ副王領に加えもっと多くの領域を保有している。
- 少なくとも現実のチリは全域アルゼンチン領だった。
 
 - 第1次大戦後から相当うまく立ち回り続けているはず。
- 場合によっては第2次大戦の大局に影響を与えるほどの動きもできたかもしれない。
 
 - ナチス残党の力を借り各種超兵器で世界を脅かす…というのはご勘弁。
 
メキシコ[編集]
- 米墨戦争がなくて、アメリカが南北分裂したままなら、ワンチャンあるかもしれない。
 - 世界のスペイン語圏はだいたいメキシコの影響圏。
- フィリピンやスペイン、赤道ギニアにメキシコ軍が駐留。
 - スペイン語がメキシコ語と呼ばれたりもする。
- 英語は別にアメリカ語と言われていないのでそれは微妙。
 
 - イベロアメリカ諸国連合ができて盟主がメキシコ。
 - 領土も史実より大きく、カリフォルニアからコスタリカまで全てメキシコになっている。
 - 勿論スペイン語が覇権言語になっている。
 
 - 陸軍国になるかもしれない。
- アメリカ合衆国・アメリカ連合国との関係次第。
- あの辺で揉めてたら世界一の超大国になるには厳しいので、たぶん海軍国。
 
 
 - アメリカ合衆国・アメリカ連合国との関係次第。
 - テワンテペク地峡に運河作ってる。
- むしろ自国領になっているニカラグア辺り(史実でも運河建設が検討された)。
 
 - 周辺諸国や南欧、フィリピンから移民が流入する。
- アメリカ連合国からも。
 
 - メキシコ3000年の歴史とも言われる。
 - 経済力がエグい。
 - 欧州では旧宗主国であるスペインの地位が上がっている。
 
チリ[編集]
- 流石に領土拡張できるくらいの軍事力はあると思うので、細長い国というイメージから脱却している。
- 差し当たり、ペルー、ボリビア、ウルグアイ、アルゼンチン辺りは、チリの領土になっていると思われる。
 
 
ペルー[編集]
- 歴史的にはインカ帝国がコンキスタドールの征服に何とか打ち勝ったというのが前提になる。
- 国号はペルーではなく、「インカ」が用いられている。
- 元々は「タワンティンスウユ」だったのでそれかと。
 
 
 - 国号はペルーではなく、「インカ」が用いられている。
 
オセアニア[編集]
トンガ[編集]
- 太平洋一帯の島はトンガ領になっていた。
 - ヨーロッパ人は追い返されていた。
 - ムー大陸伝説は存在しないのでは。
 - トゥポウ1世が植民地帝国の建設を試みフィジーに侵攻したという史実は存在するがいかんせん国力が足りない。
- チャーチワードの妄想通りにムー大陸が存在したなら国力は十分だがそれでもヨーロッパとの距離が遠すぎる。
 
 - 展開次第では日本も脅かされていた。
 
オーストラリア[編集]
- おそらく史実のアメリカのように自力で独立している。
- 国旗の中にユニオンジャックは含まれず、独自の文様の国旗となっていた。
 
 - ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジー等もこの国の領土。
- 国名が「オーストララシア」になっていたかもしれない。
 - 西パプア、ニューカレドニア、バヌアツ、ソロモン諸島なども含まれている
 -  環太平洋一帯がオーストラリア領となり、大日本帝国以上の海洋国家となる。
- 必然的に世界最強の海軍を保有することになる。
 
 
 - インドネシアやインド、中国からの移民が多い。
- インドネシアが史実のメキシコに近いポジションになる。
 
 - オーストラリア独特の生態系が史実以上に脅かされる危険がある。