アメリカの逆襲
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『アメリカの逆襲』(アメリカのぎゃくしゅう)は、小室直樹の著書。副題は「宿命の対決に日本は勝てるか」。光文社カッパビジネス、1980年12月20日初版1刷発行。
概要
ベストセラーとなった『ソビエト帝国の崩壊』に続き、第二弾として出版された本で、日米関係を主なテーマとした論説である[1]。同窓生の渡部喬一(弁護士)、松崎巌(当時東大助教授)の推薦文がカバーに掲載されている。小室の著作の中で、類書として『アメリカの標的』(講談社、1981年)、続編的なものとして『日米の悲劇』(カッパブックス、1991年)がある。
- 宿命の対決、アメリカと日本
- 安保・自由貿易体制が終わる
- 軍事国家アメリカと平和国家日本
- 人造国家アメリカと自然国家日本
- 太平洋戦争はこうすれば勝てた
脚注
- ↑ 橋爪大三郎・副島隆彦『現代の預言者小室直樹の学問と思想』(弓立社)