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* ブリブリ語 - [[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]映画シリーズ2作目『[[クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝|ブリブリ王国の秘宝]]』の母国語。  | * ブリブリ語 - [[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]映画シリーズ2作目『[[クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝|ブリブリ王国の秘宝]]』の母国語。  | ||
| + | * フロニャ文字 - 『[[DOG DAYS]]』。主人公が召喚されるフロニャルドで使われている文字  | ||
* ベルカ語 - 『[[魔法少女リリカルなのはシリーズ]]』。劇中では、ベルカ語とされる台詞は[[ドイツ語]]で話されている。  | * ベルカ語 - 『[[魔法少女リリカルなのはシリーズ]]』。劇中では、ベルカ語とされる台詞は[[ドイツ語]]で話されている。  | ||
* マジカル語 - 『[[魔動王グランゾート]]』。月の内側にある世界『ラビルーナ』で使用される文字。魔法の呪文などに使用される、古代マジカル語も存在する。  | * マジカル語 - 『[[魔動王グランゾート]]』。月の内側にある世界『ラビルーナ』で使用される文字。魔法の呪文などに使用される、古代マジカル語も存在する。  | ||
2015年7月8日 (水) 12:34時点における版
架空の言語一覧(かくうのげんごいちらん)は、小説・漫画・アニメ・ゲームのフィクション作品内、および芸能界やインターネットなどで使用される、架空の言語の一覧である。架空の言語には、詳細な文法、単語、文字の設定がされているものから、雰囲気のみで出鱈目な発音や文字によって表現されているもの、言語名が作中に登場するのみのものまである。
目次
フィクション内の架空の言語
小説
- アーヴ語 (Baronh) - 森岡浩之による、『星界の紋章』その他のアーヴの言語。
 - アイルリン (Ailurin) - ダイアン・デュアンのファンタジー小説において、(少なくともニューヨークとロンドンに住んでいる)猫たちが話す言語。
 - アクロ語 (Aklo)、イス人の文字、古のものの文字、エノク語、センザール語、ツァス=ヨ語 (Tsath-yo)、ナアカル語、ミ=ゴのルーン、ルルイエ語 (R'lyehian) - ハワード・フィリップス・ラヴクラフトとクラーク・アシュトン・スミスその他の作品における古代の謎の言語。アクロ語は、何人かの作家によりサーペント人の書き言葉だと推測されている。
 - アタ - ドロシー・ブリャントの小説『アタの親類はあなたを待つ』(The Kin of Ata are Waiting for You)。
 - アトレイデ戦闘言語 (Atreides battle language) - フランク・ハーバートの『デューン』。
 - アムトリアン (Amtorian) - エドガー・ライス・バローズの『金星の海賊』といくつかの続編において、金星のいくつかの文化において話される。評論家フレッドリック・エクマンは「遙かにつまらない統語だが、非常に創意に富んだ形態学」と評した([1]参照) 。
 - アルコン語、インターコスモ - 『宇宙英雄ペリー・ローダン』
 - アルダの言語(とくにシンダール語、クウェンヤ、クズドゥル) - J・R・R・トールキン作。『指輪物語』に初めてあらわれ、死後に出版された『中つ国の歴史』とトールキン研究関連著作で議論されている。シンダール語とクウェンヤは映画『ロード・オブ・ザ・リング』にも登場した。
 - アングリック (Anglic) - デイヴィッド・ブリンの『知性化シリーズ』における、アースリング(ヒトおよびその類属)の標準語。第一銀河語から第十二銀河語までの番号のついた言語とともに登場する。
 - アンビエント語 (Ambient speech) - ジャック・ウォマックの小説『アンビエント』において、アンビエントという集団が生み出した言語。17世紀の古英語をベースに、スペイン語、フランス語など複数の言語が合わさっている。
 - イクス語 - アリソンシリーズ、及びリリアとトレイズシリーズ内において、イクス王国(イクストーヴァ)の旧公用語。
 - ウサギ語 (Lapine) - リチャード・アダムスの『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』。
 - ウルゴ (Ulgo) - デイヴィッド・エディングスのベルガリアード物語におけるウルゴランドの住民の言語。
 - エペペの言語 - ハンガリーの作家フレンク・カリンシー (Ferenc Karinthy) の小説『エペペ』(1970年)において外国の人々が話す言語。
 - エルフ語 - 『指輪物語』、キャサリン・ケアの“Elcyion Lacar”など。
 - ガイド語 (Glide language) - ダイアナ・リード・スラッテリーに作られ、『メイズゲーム』の死の踊り子に使われる。
 - カコブサ (Chakobsa) - フランク・ハーバートの小説『デューン』。
 - 銀河標準語(ガラクト) - 高千穂遙『ダーティペア』『クラッシャージョウ』シリーズ。
 - ガリア語 - ゼロの使い魔のガリア王国の公用語であり、ハルケギニアで国際語として用いられている。
 - ガルゲンリーダー(Galgenlieder, 絞首台の歌)- クリスティアン・モルゲンシュターン(1905年、ドイツ)による詩集のナンセンスな言語で書かれたストロフェと全ての詩に、この語を多く含んでいる。
 - Kad'k - テリー・プラチェットの『ディスクワールド』におけるドワーフの言語。
 - ギャラクティックスピーク (Galacticspeak) - ダグラス・アダムズの『銀河ヒッチハイク・ガイド』。
 - 吉里吉里語 - 井上ひさし『吉里吉里人』。東北弁(ズーズー弁)の吉里吉里国(本作に登場する架空の国)公用語としての呼称。
 - キンタグリオ語 (Quintaglio) - ロバート・J・ソウヤーの『キンタグリオ・シリーズ』。
 - Qwghlm - ニール・スティーヴンスンの『クリプトノミコン』と『バロック・サイクル』。
 - ケシュ語 - アーシュラ・K・ル=グウィンの『オールウェイズ・カミングホーム』で、ケシュ人が話す。
 - 公共語 - 田中芳樹『タイタニア』。パブリックとルビが振られている。英語の発音と綴りを一致させた言語。例として作中では「正直」(honest)は発音に合わせてoで始まる綴りになっている。
 - 高地ダーラ語 (High D'Haran) - テリー・グッドカインドの『真実の剣』シリーズにおいて、ダーラ (D'Hara) で3000年前使用された言語。
 - 古代語 - フォーセリアを舞台とするファンタジーシリーズで使われる。古代語魔法を発動するための上位古代語と日常会話で用いる下位古代語がある。下位古代語は表記と発音が完全に一致している。
 - 古代語 (Ancient Language) - クリストファー・パオリーニの『ドラゴンライダー』に登場(これは大部分が英語の暗号であると考えられるが)。
 - 古代聖刻語 - 『ワースブレイド』シリーズ。
 - 古代文字 - 山田正紀の『神狩り』。十三重に入り組んだ関係代名詞と、二つの論理記号のみの文字。人間には理解できず、本言語の存在をもって神の実在を証明するとされる。
 - コデックス・セラフィニアヌス (Codex Seraphinianus) - ルイージ・セラフィーニ作。この言語は、本に現れるエイリアン文明の言語である人工言語として書かれたと思われる。
 - ゴブルディグック(ゴブリン語)、トロール語、マーミッシュ(マーピープル語)- 『ハリー・ポッター』。
 - コモン (Common) - 『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を含む、ファンタジー小説で広く話される言語。
 - コルコル (Chorukor) - ヴァーツラフ・ハヴェルの『メモランドゥム』。
 - ザウム (Zaum) - ヴェリミール・クレブニコフ、アレクセイ・クルヒェニフ、そして他のロシアの未来派によって「歌、呪文、そして悪態の」「翻訳しやすく」「もっとも普遍的な」言語として練られた。
 - シングルスピーチ (Singlespeech) - M・A・フォスターの小説、特に『ザンのゲームプレイヤー』においてLerが話す。
 - スターク(Stark, 星界共通語の略)- オースン・スコット・カードの『エンダー・シリーズ』。英語を元にした恒星間共通語。
 - スタースザ・モワ (Starsza Mowa) - アンドレイ・サプコウスキの『ザ・ヘクサー』。
 - 宇宙混成語(スペーシアル)- E・E・スミス『レンズマン』シリーズ。
 - 星間言語 - 『11人いる!』。宇宙標準語。
 - 精霊語 - フォーセリアを舞台とするファンタジーシリーズで使われる。この言語で精霊に呼びかけることで精霊魔法を行使する。
 - セラフェノ音語 - 細音啓の著書『黄昏色の詠使い』シリーズ。名詠式と呼ばれる召喚魔法のときに使用する。
 - ゼンブラン (Zemblan) - ウラジーミル・ナボコフの小説『青白い炎』。
 - 大言語、小言語 - ドナルド・モフィット『創世伝説』に登場する異星人ナーの言語。小言語は音声、大言語は触手の振動パターンによって伝達される。
 - タクシーリンガ (Taxilinga) - ニール・スティーヴンスンの『スノウ・クラッシュ』。
 - チン・ピン・イン - ドナルド・モフィット『創世伝説』『第二創世記』に登場する、未来における人類公用語の一つ。中国語をベースにしている。
 - 帝国公用語、同盟語 - 田中芳樹『銀河英雄伝説』。
 - 帝国ゴシック (Imperial Gothic) またはゴシック - 『ウォーハンマー40,000』(Warhammer 40,000) 宇宙の標準語であり、人類といろいろなエイリアンが話す。
 - テッラングロ (Terranglo)、シンボスピーチ (Symbospeech)、ハイ・スランクス (High Thranx)、ロー・スランクス (Low Thranx)、そして他の多くの言語 - アラン・ディーン・フォスターの『ヒューマンクス連邦』。
 - テラン、ネスン - 庄司卓『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』。
 - ドラック (Drac) - バリー・ロングイヤーの『エネミーペイパー』におけるエイリアン種族の言語。
 - トリステイン語 - ゼロの使い魔のトリステイン王国の公用語。劇中の描写より、オランダ語に近いと思われる。
 - トレーン語 - ホルヘ・ルイス・ボルヘスの作品『トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス』に登場する言語。名詞を持たない。
 - トロルの言語 - テリー・プラチェットの『ディスクワールド』。
 - ナッドサット言葉 (Nadsat slang) - アンソニー・バージェスの『時計じかけのオレンジ』。アレックスとその友人により話される架空のスラング。
 - ニュースピーク (Newspeak) - ジョージ・オーウェルの『1984年』。
 - パーセルタング (Parseltongue) -『ハリー・ポッター』シリーズにおける“蛇語”。これを話すことができる人間は魔法界でも極めて稀である。
 - ハード語 - ゲド戦記に登場する言語。カルガド帝国以外の地域で多く話される共通語。
 - ハイスピーチ (High Speech) - スティーヴン・キングの『ダーク・タワー』シリーズ。
 - バベル‐17 (Babel-17 language) - サミュエル・R・ディレイニーの『バベル‐17』。
 - バベル言語、統一英語(ラングリッシュ)- 川又千秋『宇宙船∞号の冒険』。前者は人類のすべての言語の始祖とも言うべきものであり、後者は衰退して絶滅寸前となった人類が使っていた言語。
 - パルウルドン語 - エドガー・ライス・バローズの小説『恐怖王ターザン』に登場。通過困難な沼地により、外界から切り離されたアフリカの辺境にあるパル・ウル・ドンの領地の住民が使う。
 - パルス語、ルシタニア語[1]、シンドゥラ語など - 田中芳樹『アルスラーン戦記』。
 - プテュデペ (Ptydepe) - ヴァーツラフ・ハヴェルの『メモランドゥム』より
 - プラヴ語 (Pravic) とイオト語 (Iotic) - アーシュラ・K・ル=グウィンの『所有せざる人々』。
 - ブリブリ語 - 映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』
 - フレーメン (Fremen) - フランク・ハーバートの『デューン』その他の小説における、アラキスの原住民の言語。
 - フレッサ・ハラブ (Hressa-Hlab) または古き太陽 - C・S・ルイスの『別世界物語』における、太陽系のオリジナル言語。
 - 古き言葉 (Old Tongue) - ロバート・ジョーダンの『時の車輪』シリーズ。
 - ベーシック - スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品において、銀河の公用語とされる。
 - ベゼル語 - アリソンシリーズ、及びリリアとトレイズシリーズ内において、ベゼル・イルトア王国連合の公用語。
 - ペンシルベニア語 (Pennsylvanisch) - ミッシェル・フリュンの『時の森』。
 - ポスト文学(postliteraly) - ジャック・ウォマックの小説における言語を形容した表現。名詞が動詞化され、極度に圧縮された表現を特徴とする。ビズスピーク(bizspeak)とも呼ばれる。
 - ますらおことば - ラリー・ニーヴン『ノウンスペース』シリーズ。クジン人の言語。
 - マライン (Marain) - イアン・M・バンクスの小説『ザ・カルチャー』。
 - マンダロリアン語 (Mando'a) - カレン・トラヴィス『スター・ウォーズ 共和国の戦士』シリーズの『ハード・コンタクト』と『トリプルゼロ』において、マンダロリアンが使う。
 - モルヴァニア語 (Morvanian) - 『モルヴァニア、近代歯医者がいない土地』。
 - ユィラネ (Yilanè) - ハリイ・ハリスンの『エデンの西』シリーズ。
 - ユートピア語 (Utopian language) - トマス・モアの『ユートピア』に登場するペトラス・ギッレスによる詩に現れる。
 - ラーダン - スゼッテ・ハーダン・エルギンのSF小説『ネイティヴ・タング』とその続編。
 - リリパット語 (Lilliputian)、ブロブディンナグ語 (Brobdingnagian)、ラピュータ語 (Laputan)、バルニバービ語 (Balbinarbian)、フウイヌム (Hoyhnhnm) の言語など - ジョナサン・スウィフトの『ガリヴァー旅行記』において、ガリバーが訪れた国々で話される架空の言語。リリパット語はT・H・ホワイトの『大臣婦人マーシャムの休息』にも登場する。
 - リンコス - 小松左京『さよならジュピター』『虚無回廊』。異星知性体との意思疎通を目的に地球で開発された汎用宇宙言語。
 - ロクシェ語 - アリソンシリーズ、及びリリアとトレイズシリーズ内において、ロクシアーヌク連邦の公用語。人工言語である。
 - ロミュラン語 (Rihannsu) ダイアン・デュアンの小説版『スタートレック』。
 
名前のない言語
- エドガー・ライス・バローズの火星シリーズの火星での言語。
 - エドガー・ライス・バローズのターザン・シリーズで、ターザンの育ての親である類人猿の言語。空洞地球の地底世界のペルシダーに住む同族のサゴス族の言語でもある。
 - ジェリー・パーネルのSF小説『傭兵シリーズ』で、惑星トランの人類が話す言語。明らかにミケーネ語に由来しており、古代ローマに類似した帝国では学者だけであるがラテン語の形式も話される。
 - ジーン・ウルフのSF小説新しい太陽の書シリーズで、主人公の所属する共和国に敵対する、アスキア人の話す言語。幼い子供以外のアスキア人は、体制に承認されたテキスト『正しい思想』からの引用だけで会話を行なう。
 - 『ソードアート・オンライン』 - 第2部「フェアリィ・ダンス」編で登場した「アルヴヘイム」で用いる言語・文字。
 - H・G・ウェルズの『タイム・マシン』で、エロイの民が使う言語。
 - フランソワ・ラブレーの『パンタグリュエル物語』(1532年)においてパニュルジュが話すいくつかの言語。
 - 小説『まるマシリーズ』で、異世界の人間が話す言語。人名からドイツ語に近いと思われる。
 
漫画
- アルンバヤ (Arumbaya) - エルジェ作『タンタンの冒険旅行』の「かけた耳」と「タンタンとピカロたち」。英語版ではコックニー方言の音声転写として訳される[2]。
 - イプシロン・オメガ-マグニトス (Epsilon Omega-Magnetos) - 『アルティメット・X-メン』のミュータントの人工言語。
 - インターラック (Interlac) - 『リージョンオブスーパーヒーローズ』の30世紀に話される普遍言語。
 - お通語 - 空知英秋『銀魂』で、主に寺門通が使う言語。
 - 共宙語 - 藤子・F・不二雄『21エモン』
 - クリックトーク (Click Talk) - 『フレイミングキャロットコミックス』。
 - クリプトン語 (Kryptonese, or Kryptonian) - スーパーマンの母星、惑星クリプトンの言語。
 - ケロン語 - 吉崎観音『ケロロ軍曹』。
 - 公用宇宙語 - 長谷川裕一『マップス』。
 - シルダヴィア語 (Syldavia) - エルジェ作『タンタンの冒険旅行』、特に「オトカル王の杖」。
 - シンフォニア語 - 真島ヒロ『RAVE』
 - ソンドネシアン (Sondonesian) - エルジェ作『タンタンの冒険旅行』の「シドニー行き714便」。
 - トランシアン (Transian) - DCコミックの架空国家トランシアで用いられる。
 - ナメック語 - 鳥山明『ドラゴンボール』。
 - ニワトリ語 - ニワトリの「コケ太郎」が、へろへろジジにはがきを書いた時に使った。文字の形は、ニワトリの足の形であり、人間で理解出来るのは、へろへろジジのみ。かみやたかひろ『特上へろへろくん』
 - ハンター文字(読み方は日本語のカナ文字と同じ。『HUNTER×HUNTER』)
 - ブルトピア語 (Brutopian) - ドナルド・ダックの国ブルトピアの言語。
 - ブルル語(増田こうすけ『ギャグマンガ日和』) - アイドル事務所のブルルさんが使用する言語。辞書も存在する。
 - ボルデュリアン (Bordurian) - エルジェ作『タンタンの冒険旅行』のいくつかのエピソード、主に「ビーカー教授事件」に登場。
 - マーティアン (Martian) - 『マーティアン・マンハンター』
 - 妖怪語 - 水木しげる『ゲゲゲの鬼太郎』。全世界の妖怪が共通して使い、本作ではこれにより異国の妖怪とも会話可能。文字も存在する。古代日本語よりも前から使われている。
 - ラトヴェリア語 (Latverian-Language) - マーベル・コミックの架空国家ラトヴェリアで使われる。
 - ワカンダ語 (Wakand-Language) - マーベルコミックの架空国家ワカンダで使われる。
 - エルフ語 - 平野耕太『ドリフターズ』作中のエルフ族が使用する言語。文字の形はひらがな・カタカナを書き崩したような形
 
名前のない言語
- 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』に登場する異世界の言葉。普段は、モコナによる翻訳機能で言葉が通じている。翻訳を失われた際の台詞表記は、主人公である小狼は変化が無いが、黒鋼は漢字部分は表示されるが平仮名部分は記号になり、ファイはギリシャ文字の様な文字と記号の組み合わせになる。
 
アニメ
- アーク語 (Irken) - ジョーネン・バスケスの『インベーダー・ジム』。
 - アトランティス語 (Atlantean) - マーク・オークランドが映画『アトランティス 失われた帝国』のために作成した。
 - ガミラス語 - 『宇宙戦艦ヤマト』。
 - ギルガメス文字(読み方は英語のアルファベットと同じ。『装甲騎兵ボトムズ』)
 - クエント語 - 『装甲騎兵ボトムズ』クエント星の原住民『クエント人』の言語。はるか昔には「古代クエント文字」を使用していた。
 - ククト語 - 『銀河漂流バイファム』。異星人『ククトニアン』の使用する言語。
 - グラキエス語 - 『ラストエグザイル-銀翼のファム-』に登場する国家グラキエスの言語。
 - ジオン訛り - 『機動戦士ガンダム』
 - ゼントラーディ語 - 『超時空要塞マクロス』。特に「ヤック・デカルチャー」は有名な造語である。
 - トルスロシュ (Truslosh) - WBのテレビカートゥーンミニシリーズ『インヴェイションUSA』のテュルシアの言語。リウル・フィッシュマンが作った。
 - ハム語 - アニメ版『とっとこハム太郎』で、ハムスター同士の会話で使われる。実在するハム語とは別。
 - バッフ・クラン語 - 『伝説巨神イデオン』。
 - 標準アストラーダ語 - (『装甲騎兵ボトムズ』)物語の舞台アストラギウス銀河で、使用される標準的言語。
 - ピングー語 (Pinguish) - カートゥーン原作でアニメ化されたペンギン、『ピングー』の言語
 - フャール (Fyarl) - 『バフィー 〜恋する十字架〜』。エパイノモウスなフャールデーモンが話す言語。シーズン4の第12話(68話)「新しい男」というエピソードのみに現れる。ヴァンパイアであるスパイクはなぜかこれを話す。
 - ブリブリ語 - クレヨンしんちゃん映画シリーズ2作目『ブリブリ王国の秘宝』の母国語。
 - フロニャ文字 - 『DOG DAYS』。主人公が召喚されるフロニャルドで使われている文字
 - ベルカ語 - 『魔法少女リリカルなのはシリーズ』。劇中では、ベルカ語とされる台詞はドイツ語で話されている。
 - マジカル語 - 『魔動王グランゾート』。月の内側にある世界『ラビルーナ』で使用される文字。魔法の呪文などに使用される、古代マジカル語も存在する。
 - 魔法文字 - 『魔法少女まどか☆マギカシリーズ』。作中に登場する魔女の卵「グリーフシード」によって創造される魔女結界の世界で用いられる(設定上での)独自の文字。英数字にのみ対応で句読点・中点等の記号系文字は無視、主にヘボン式読みで解読される設定となっている。点や線によって構成され、中には「月」「日」「逆S」「ワ」「逆"円"」「の」「縦三点」といった特異な表記もある。
 - ミッドチルダ語 - 『魔法少女リリカルなのはシリーズ』。劇中では、ミッドチルダ語とされる台詞は英語で話されている。但し、アルファベットではない独自の文字を持つ。
 - ラピュタ語 - 『天空の城ラピュタ』。
 
名前のない言語
- アニメ映画『タイタン A.E.』の、ドレッジとして知られるエイリアン種の力を秘めた女王が用いる名前のないエイリアン語。彼女の全ての発言には英語の字幕が付く。
 - 『王立宇宙軍 オネアミスの翼』 - 舞台となるオネ・アマノ・ジケイン・ミナダン王国連邦では、「地の言葉」といわれる一般庶民の言語(劇中では日本語の台詞で表現)のほかに、貴族だけが用いる言語や、葬儀の際に読まれる経文などの異言語がある。また、王国と対立関係にある共和国には独自の言語があり、劇中では字幕で表示(声優は欧米人が担当)されている。
 - ナーナ語 - 『姫様ご用心』。便宜上こう呼ばれるが、正式名称は不明。
 - 二ノ舞きさらぎ・十隠カンナによる逆さ言葉 - 『HAPPY★LESSON』アニメ版にて独自設定。名前がないうえ相当な早口で話すため、聴力だけでは読解するのに難があることから劇中では字幕で表示される。
 
映画・ドラマ・特撮
- アブカデフガン (Abcadefghan)、アロウ・イーズ (Allow-ese)、ベテルギーズ (Betelguese)、カピスタン (Capistan)、カサガニアン (Cathaganian)、カサナイ (Cathanay)、クルディネ (Curdine)、エントリー (Entree)、フォレイグナスター (Foreignester)、ハパックスレゴミニア (Hapaxlegominia)、ハーティレアスB (Hartileas B)、インスタンタネオウス・ダキス (Instantaneous Dakis)、ミックル・イーズ (Mickle-ese)、オ・レヴ・リト (O-Lev-Lit)、U-サリアン (U-thalian)、アントワーズ (Untowards) - ピーター・グリーナウェイの映画『ザ・フォールズ』のキャラクターの一部が話す架空言語。
 - インファント語 - 『モスラ』(1961年)や『モスラ対ゴジラ』(1964年)に登場する架空の島、インファント島の言語。劇中では主人公たちが島民や島の妖精(小美人)と会話する際、いきなり日本語が通じたりしてしまうが、小美人がモスラに祈りを捧げながら唄う歌の歌詞はインドネシア語をベースにした造語である。
 - ヴァンパイア語 - 映画『ブレイド』。
 - ウーナス語 - 『スターゲイト SG-1』。おそらくゴアウルド語の祖先。
 - ウザ・バイカル語 - イギリスのテレビシリーズ『S.A.S. 英国特殊部隊』第17話で登場したウザ・バイカルで話されている言葉。
 - 宇宙語 - 『ウルトラマン』、『ウルトラマンメビウス』。
 - 「エイリアニーズ」と「ベータ・クリプト・3」の二種類のエイリアン語 - 『フューチュラマ』の身振りによるギャグの背景に非常に頻繁に登場する。
 - エンシェント語 (Ancient) - スターゲイト世界(『スターゲイト SG-1』と『スターゲイト アトランティス』)のスターゲイトの建設者エンシェントたちの言語。ラテン語に類似。アソス人は、エンシェント語で信者の意味。
 - エンチャンタ (Enchanta) - フィリピンのテレビシリーズ『エンチャンディア』と『エセリア』。ヘッドライターのスゼッタ・ドクトレロ作。
 - オーバーロード語 - 『仮面ライダー鎧武』
 - オンドゥル語 - 『仮面ライダー剣』
 - 銀河基準語(『スター・ウォーズ』)
 - クー語 (Ku) - 映画『ザ・インタープリター』(2005年)の架空のアフリカ語。
 - クラコウジア語 (Krakozhian) - 『ターミナル』。
 - クリンゴン語 (Klingon) - 『スタートレック』映画とテレビシリーズ。マーク・オークランド作。
 - グロンギ語 - 『仮面ライダークウガ』
 - ゲルフィング (Gelfling) - ジム・ヘンソンのファンタジー叙事詩『ダーククリスタル』。
 - ゴアウルド語 (Goa'uld) - 『スターゲイト SG-1』の銀河版リングワ・フランカ。おそらくウーナス語に由来し、エジプト語に影響を与えた。
 - サーミアン (Thermian) - 『ギャラクシー・クエスト』。
 - シコラックス語 (Sycoraxic) - 『ドクター・フー』クリスマススペシャル、『The Christmas Invasion』でシコラックスが話す。
 - シティスピーク (Cityspeak) - 『ブレードランナー』における2019年のロサンゼルスのマルチリンガルで混雑した通りで話されるハンガリー語とフランス語と「日本語、スペイン語、ドイツ語の寄せ集め」。また、『サイバーパンクジャンルのロールプレイングゲームの多くに使われる。
 - ダーモク語 (Darmok) - 『新スタートレック』第102話に登場。タマリア人 (Tamarian) の言語。
 - チャトラニア語 (Chatlanian)、またはプリュク語(Plyukan, ロシア語Чатланский язык) - ロシアのSF映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』(1986年)。惑星プリュクのチャトラニア人とパツァク人が話す。
 - ディヴァイン語 (Divine Language) - 『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチの演ずるキャラクター、リールーが話す。彼女と脚本家かつ監督のリュック・ベッソンにより発明された。
 - テンクトン語 (Tenctonese) - 『エイリアン・ネイション』。ヴァン・リンとケネス・ジョンソンにより作られた。
 - トメニア語 (Tomanian) - チャーリー・チャップリンの『独裁者』(1940年)で、トメニアの独裁者アデノイド・ヒンケルが話す一種の偽ドイツ語。
 - ナヴィ語 (Na'vi) - ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(2009年)で、衛星パンドラに住む種族ナヴィの言語。
 - 二進数 (Binary) - 『新スタートレック』とそのスピンオフ小説『宇宙艦隊技術部隊』シリーズで、バイナー人がコンピューターとコミュニケーションをとるために使う。
 - ネル語 - ジョディー・フォスター主演の映画「ネル」で、彼女が扮する野生児のヒロイン「ネル」が使う言葉
 - パク (Paku) - 『ランドオブロスト』(テレビシリーズ、1974年)より
 - バクテリア語 (Bacterian) - チャーリー・チャップリンの『独裁者』(1940年)で、バクテリア国の独裁者、ベンジノ・ナパロニが話す一種の偽イタリア語。
 - ハット語 (Hutt) - スター・ウォーズ・シリーズに登場するエイリアン、ジャバ・ザ・ハットとその一族が使用する言語。
 - バルカン語 - 『スタートレック』
 - ピクト語 (Woadish) - 映画『キング・アーサー』(2004年)のために再構築された。
 - ベーシック - スター・ウォーズ・シリーズのスピンオフ作品で登場する、銀河標準語。
 - ボーク・ボーク・ボーク (Bork-Bork-Bork) または偽スウェーデン語 - 『マペットショー』のスウェーデンシェフが話す。
 - ボッケ語(またはボッチェ語、ボッチ語)- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』。タトゥイーンで機械操作用に使われているバイナリー言語。『スター・ウォーズ』シリーズには他にもいくつかの架空の言語が登場する(スター・ウォーズの言語参照)。
 - ポルトゥグリーク (PortuGreek) - 『ウォーターワールド』の交易言語。
 - ミンバリ語 (Minbari) - 『バビロン5』。三つの関連した言語が互いに使われ、三つの社会カーストの専門知識領域に一致している。
 - リングアコード (Linguacode) - 『スタートレック』より
 
名前のない言語
- 『宇宙戦争』 - テレビシリーズの第一シーズンで、モル-タックスの異星人たちが話すアフリカ風の特徴を持つ言語(脚本では単に「エイリアンスピーク」と称される)。
 - 『恐竜時代』 - 先史時代を舞台とする1970年の映画。全ての台詞が映画のために発明された言語である。
 - 『ケイヴマン』 - 先史時代を舞台とする1981年の映画。全ての台詞が映画のために発明された言語である。
 - 『ケーブ・ベアの一族』(『大地の子エイラの映画化)の、喉頭音と身振りによる言語。
 - 『人類創世』 - 先史時代を舞台とする1981年の映画。全ての台詞がアンソニー・バージェスが映画のために発明した言語である。
 - 『地球防衛軍 (映画)』- 1957年(昭和32年)の東宝の特撮映画。侵略者である怪遊星人ミステリアンが話す言語。なおミステリアンが話す際は日本語翻訳がかぶさっている。撮影中には宇宙語と呼ばれていた。[2]
 - 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した独自の言語。少なくとも呪文等はスタッフが独自で生み出したものだが、「マジ(magi)」という単語はラテン語やエスペラントに由来(それぞれ「魔法」を意味する単語)。但し、読みは英語風である。
 - 『モダン・タイムス』(チャーリー・チャップリンによる1936年の映画)で、チャップリンが歌うコミックソングのナンセンスな言語。
 
ゲーム
- アナグマ語 - 『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』
 - アラーニ (Alaani)、アングラム(Angram, 古ドワーフ語)、アスザリア](Asdharia, 上位のエルフ語)、イスディラ(Isdira, エルフ語)、ロゴラン(Rogolan, ドワーフ語)、ルッサー(Rssahh, 蜥蜴人の言語)とその他の言語 - ロールプレイングゲーム『ダークアイ』。
 - アル・シエラ (Ar ciela) - 『アルトネリコ』シリーズ。通称星語。
 - 古代アルトマー (Altmer) - 『エルダー・スクロールズ』シリーズのハイエルフの古き言葉。
 - アルベド語 (Al Bhed) - ゲーム『ファイナルファンタジーX』と『ファイナルファンタジーX-2』の架空の世界スピラでアルベド族が使う言語。
 - ヴァスダン (Vasudan) - コンピューターゲーム『Descent: FreeSpace』
 - ウィミィ語 - 『大悪司』
 - オァヅェット (Or'zet) - ロールプレイングゲーム『シャドウラン』。再発見されたオーク語。
 - ガーゴイル語 (Gargish) - コンピューターゲーム『ウルティマ』シリーズで、ガーゴイル族が使う。
 - kiZombie - MMORPG『アーバンデッド』でゾンビが使う。
 - 共通語 (Common)、ダルナッシアン (Darnassian)、ドラエナイ語 (Draenei)、ドワーフ語 (Dwarvish) - ノーム語 (Gnomish)、ガータースピーチ (Gutterspeak)、オーク語 (Orcish)、タウリン語 (Taurahe)、サラッシアン (Thalassian)、トロル語 (Troll language) - 『ウォークラフトユニヴァース』
 - クレモナ語 - 『ソーマブリンガー』
 - クロノア語 (Klonian) - 『風のクロノア』シリーズの『クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル』まで使われた。同ゲームで各キャラクターが話す架空言語ファントマイル語の一種。
 - 契絆想界詩 - 『シェルノサージュ』
 - 古刻語 - 『テイルズ オブ レジェンディア』
 - 古代ハイラル語 (Ancient Hylian) - 『ゼルダの伝説シリーズ』で最初のハイラル人が使った言語。
 - シム語 - コンピューターゲーム『シムピープル』
 - スター語 - 『スーパーマリオRPG』でジーノの母語、文字は記号の羅列で表現された。
 - スペレシエル (Sperethiel) - ロールプレイングゲーム『シャドウラン』。ティル・タンジェルとティル・ナ・ノーグというエルフ国家の言語。
 - スロード (Sload) - 『エルダースクロール』シリーズの同名の種族の言語
 - 聖ヨト語 - 『永遠のアセリア』
 - ゼビ語 - 『ゼビウス』
 - ソ・ファン (Tho Fan) - Xboxゲーム『ジェイド・エンパイア』
 - ソラリス語 - 『ゼノギアス』
 - ちゃんたら語 - 『たけしの挑戦状』
 - どうぶつ語 - 『どうぶつの森』 早口で、限りなく日本語に近い。とびだせではどうぶつ自身が「日本語」と言う場面もある。
 - ドニ語 (D'ni) - Cyan Worldsのコンピューターゲームと小説『ミスト』シリーズの地底人ドニの民が話す言語である。
 - ハイリア語(『ゼルダの伝説シリーズ』)
 - ハナゲルマン語 - 『DX人生ゲーム』シリーズ
 - パンツァー語 (Panzerese) - 『パンツァードラグーン』シリーズ。ドイツ語・日本語・ラテン語の混合言語。
 - ヒュムノス語 (Hymmnos) - 『アルトネリコ』シリーズ。
 - ひんたぼ語 - 『たけしの挑戦状』
 - ファービー語 (Furbish) - 電子ペット『ファービー』の言語
 - フォニック文字 - 『テイルズ オブ ジ アビス』
 - ブルッディアン (Bluddian) - Cryo Interactive Entertainmentのビデオゲーム『キャプテン・ブラッド』。
 - マンダロリアン語 (Mando'a) - カレン・トラヴィス作。『スター・ウォーズ リパブリックコマンド』でマンダロリアンが使う。
 - メルニクス語 - 『テイルズ オブ エターニア』。英語が元になっている。
 - リンガ・フランカ - 同人ゲーム『Almagest -Overture-』で国際条約の記述などに使われる共通言語、解釈で揉めないよう曖昧な解釈を徹底的に排除した言語。発音はドイツ語に近い。名前の由来はリングワ・フランカから。
 - ルフェイン語 - 『ファイナルファンタジー』古代人ルフェイン人が使う言語
 - REON-4213 - 『シェルノサージュ』
 - ロコロコ語 PlayStation Portableのゲーム『ロコロコ』でロコロコが歌うとき使われる意味のない言葉。
 - ロマリア語 - 『アークザラッド』シリーズ
 
名前のない言語
その他
- アルカイカム・エスペラントム(あたかも中世の言語のようにみせかけた〔文法と文字表記{スペリング}を故意に複雑にした〕エスペラント)
 - 宇宙語 - 「宇宙言語」とも。「ワ・レ・ワ・レ・ハ・ウ・チ(ュ)・ウ・ジ・ン・ダ!」などと発音ごとに分けて発言するパターンと、全く別の言語(いわゆる「メタ発言」や単体ないし複数の言語からのブレンド・造語など)を用いるパターンとに大別。
 - 偽中国語 - 独自の訛り方をしており、会話の語尾に「アル」を付ける。協和語も参照。
 
芸能・音楽関係で使われる架空の言語
- Yves Barbieuxによる名前のない言語 - 彼の歌『Sanomi』で使われ、ユーロビジョン・ソング・コンテスト2003でベルギー人グループアーバン・トラッドにより演奏された。
 - アディエマス語 - アディエマスが曲の歌詞に用いている。
 - アリア語 - 霜月はるかがティンダーリアの種シリーズの曲の歌詞に用いている。
 - ヴォンレンスカ (Vonlenska/Hopelandic) - アイルランドバンドシガー・ロスのヨゥン・ソー・ビルギスソンが彼らの歌の多くで用いる。
 - 梶浦語 - 音楽プロデューサー・作詞家・作曲家でSee-Saw(現在活動停止中)の作曲・キーボード担当である梶浦由記による独自の造語。自身のプロデュースする女性ボーカルユニット「kalafina」の一部楽曲や関連楽曲(『nowere』等)のコーラス部分で散見することがある。
 - かの香織による名前のない言語 - 自身が自ら作詞・作曲した『ジョジョの奇妙な冒険』(戦闘潮流編)挿入歌の作詞部分に使用したもので、独自の造語である。楽曲名については各項を参照。
 - コバイアン (Kobaian) - フランスのミュージシャンクリスチャン・ヴァンデが生み出した架空惑星より。この言語は彼のプログレッシブ・ロックバンドマグマで歌われる。
 - ジュッガラテン (Juggalatin) - 口語形がインセイン・クラウン・ポーズのデスヘッド風信者ジュッガロスに使われた。
 - しょこたん語 - 中川翔子が『しょこたん☆ぶろぐ』で使用。VIP語とほぼ同一。
 - ソラミミングリッシュ - 角田信朗の歌『KERO'T MARCH~ソラミミングリッシュであります!~』(『超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!』オープニングテーマ)で使用。
 - チェンバル語 - いがわゆり蚊がネタの中で使用。奇妙な表情で話す。
 - トニングリッシュ - トニー谷が使用。
 - 爆チュー問題の歌詞 - 爆笑問題の「ポンキッキーズ」シリーズによる変名ユニットのシングル楽曲。初期のいわゆる『でたらめ』シリーズのシングルタイトル2曲の歌詞に使用されたメタ発言の数々。名前の通りやや支離滅裂な表現があることで有名、とりわけユニット自体のCDデビューシングル『でたらめでチュー』にある歌詞の内容は世間に知られていた。
 - ハナモゲラ語 - タモリらが使用。
 - パピ語 - 尾崎亜美が「パピ」名義で発売したシングル『Wuper Dancing』のB面曲で使用。
 - ピーマンズスタンダードの「偽韓国語」 - アイヒマンスタンダード・南川の変名で用いる芸のネタ。こちらは語尾に「セヨ(本来の韓国語の一般的な「語尾」に近い)」を付けることが多い。
 - ももちによる「偽英語」 - ハロプロ系アイドルグループ・berryz工房の「ももち」こと嗣永桃子によるでたらめな英語・英文で、実際使われるべき英会話にほど遠くむしろ「メタ発言」に近い。テレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』美イングリッシュ検定(2013年7月9日放送分)ほかにて確認。
 - モヘルモット(Mohelmot, 禁じられた言語) - レジデンツのアルバム『The Big Bubble: Part Four of the Mole Trilogy』。
 - ラオリス (Laoris) - ロシアのバンドカプリースが、アルバム『Tales of the Uninvited』などで使っている「妖精語」。文法や文字も備えている。
 - ルー語 - ルー大柴が使用。
 - ロクシアン (Loxian) - 『エンヤ』。ローマ・ライアン作。
 - YUI語 - 曲を作る際にYUI本人が口ずさむデタラメ英語。
 - ゴワザーム語 - 電気GROOVEが「ノイノイノイ<ゴワザーム地方民謡>」にて使用。日本語訳詞もあり。ピエール瀧作。
 - MONGHANGによる名前のない言語 - MONG HANGの歌詞は全て架空言語である。
 - riya語 - eufoniusの歌詞に使われる。riyaはボーカルの名前。
 - レッド語 - TIM・レッド吉田オリジナルの言葉遣い。彼による独特なイントネーションで発するネタ類である。
 - 平沢進による名前のない言語 - 「Sign」「Aria」にて使用。歌詞は非公開となっている。
 
インターネットを基盤にする架空の言語
- アバクウィ語 (Abakwi language) - 二十世紀前半の言語学資料のもっともらしい複製を示す言語。
 - アリニア - アファリア語とも。鮎川早月(アージャ)作。『降臨記』(ISBN 978-4-86543-100-1)に登場。
 - アルヴェステアネ (Alvesteane) - トニー・スカッグス (Tony Skaggs) の作った架空国家 Alphistia で話される。
 - アルカ (arka) - セレン・アルバザード (seren arbazard) 作。
 - アロヴェン (Arovën) - ヨシュア・シナヴィエル (Joshua Shinavier) の小説“Aroël”で話される論理的言語。
 - イリウス - 干凪作
 - ヴェルドゥリアン語 (Verdurian language) - マーク・ローゼンフェルダー (Mark Rosenfelder) が架空惑星アルメアのために作ったいくつかの言語の一つ。
 - オーレー語 - 人工言語オーレー語学会作
 - オンドゥル語 - 特撮番組『仮面ライダー剣』の視聴者の一部が、出演者の滑舌の悪さを逆手にとって作った言語。
 - カマカウィ (Kamakawi) - デヴィッド・J・ペーターソン作 (official homepage)。
 - カルコレーシュ語 - Y.U作
 - キプラ語 (Cispa language) と他のげっ歯類の言語 - 人工言語作者ヘルマン・ミラー作。
 - クシュカ語 - 新城カズマ(柳川房彦)作。
 - グモソ語
 - ケーレン (Kēlen) - シルヴィア・ソトマイアー (Sylvia Sotomayor) 作。
 - シャレイア語 - Ziphil Aleshlas作
 - タルメナ (Talümena) - フレデリック・A・ファビアン・シニア (Frederick A. Fabian Sr.) 作 ([3])。
 - テオナート (Teonaht) - サリー・ケイヴス (Sally Caves) 作。
 - トカナ (Tokana) - マッセウ・ピアソン (Matthew Pearson) 作。
 - 偽朝鮮語・偽韓国語(一般例) - 会話の語尾に朝鮮系人の蔑称から由来の「ニダ」を付ける。因みにこちらの「偽朝鮮語」は一種のインターネットスラングが由来。
 - ハイラル語 (Hylian) - エスペラント、英語、インド=ヨーロッパ語族に根ざした言語。『ゼルダの伝説シリーズ』で、単純に日本語を書くのに使われた音節文字であるハイラル語と取って代わるようにデザインされた ([4])。
 - ミュレーシュ - mei(鮎川早月)作
 - ユーゴック語 - KPHT=YY作
 - リパライン語 - FAFS作
 
脚注
- ↑ 古代ローマの属州ルシタニアでかつて話されていた同名の言語がある。
 - ↑ 土屋嘉男「円谷さんへの手紙」『文藝別冊円谷英二』(河手書房新社、2001年(平成13年)、ISBN 4-309-97613-1)14-15pp
 
関連項目
-  言語のグループの一覧
- 言語の一覧 - 文字体系別の言語の一覧
 -  人工言語一覧
- 架空の言語一覧
 - コンピュータ言語 - プログラミング言語一覧
 
 
 
外部リンク