福田康夫のソースを表示

{{日本の内閣総理大臣
|代数 = 91
|名前 = 福田 康夫<br />（ふくだ やすお）<br />[[Image:Yasuo Fukuda - World Economic Forum Annual Meeting Davos 2008 cropped.JPG|200px]]
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1936|7|16}}
|出生地 = {{JPN}} [[東京府]][[東京市]]
|出身校 = [[早稲田大学]]<br />[[政治経済学部|第一政治経済学部]]卒業
|資格 = [[学士|経済学士]]<br />（早稲田大学・[[1959年]]）
|前職 = [[コスモ石油|丸善石油]][[従業員]]<br />衆議院議員秘書<br />[[内閣総理大臣秘書官]]
|世襲 = 2世<br />父・[[福田赳夫]]
|就任 = [[2007年]][[9月26日]]
|退任 = [[2008年]][[9月24日]]
|選挙区 = （旧[[群馬県第3区 (中選挙区)|群馬県第3区]]→）<br />[[群馬県第4区]]
|当選回数 = 衆7回
|党派 = [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]
|没年月日 = 
|花押 = 
}}
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{{日本の国会議員|衆議院議員 福田 康夫
|{{生年月日と年齢|1936|7|16}}
|出生地:東京都世田谷区<br/>出身地:群馬県高崎市
|早稲田大学
|経済学士
|衆議院議員秘書<br/>会社員
|内閣総理大臣
|2世<br/>父・福田赳夫
|[[群馬県第4区]]
|衆6回
|自由民主党（無派閥）
|[[自由民主党総裁|総裁]]
|衆・第一議員会館611号室
|http://www.y-fukuda.or.jp/ 福田康夫オフィシャルサイト}}
-->
'''福田 康夫'''（ふくだ やすお、{{和暦|1936}}[[7月16日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]。[[衆議院議員]]（6期）。

[[内閣官房長官]]（第[[第2次森内閣|67]]～[[第2次小泉内閣|69]]代）、[[沖縄開発庁長官]]（[[第2次森内閣|第41代]]）、[[内閣府]][[特命担当大臣]]（男女共同参画担当）、[[自由民主党総裁]]（第22代）、[[内閣総理大臣]]（[[福田康夫内閣|第91代]]）を歴任。第67代内閣総理大臣[[福田赳夫]]の長男。

== 概説 ==
[[Image:George W Bush and Yasuo Fukuda 20080706 2.jpg|thumb|200px|[[2008年]][[7月6日]]、[[アメリカ合衆国大統領]][[ジョージ・W・ブッシュ]]（左）と]]
[[群馬県]][[高崎市]]出身。大学卒業後、石油会社で17年余りサラリーマン生活を送っていたが、40歳で退社し、政界入りする<ref>『[[読売新聞]]』 2007年9月25日付</ref>。父の秘書を14年間務めた後、{{和暦|1990}}の[[第39回衆議院議員総選挙]]において群馬県第4区から出馬し初当選を果たす。

[[第2次森内閣]] において[[内閣官房長官]]に抜擢され、続く[[小泉内閣]]でも官房長官を務めた。自身の[[政治家の年金未納問題|年金未納]]が発覚したことで3年半余り務めた官房長官の職を引責辞任。[[小泉純一郎#ポスト小泉|ポスト小泉]]の候補として、[[安倍晋三]]の対立候補として[[2006年自由民主党総裁選挙|総裁選]]への立候補が注目されたが、結局出馬しなかった。{{和暦|2007}}9月、安倍晋三首相の[[安倍晋三#辞意表明|突然の辞任劇]]の中、当初、後継総裁の最有力と見られた[[麻生太郎]]を抑え、自民党の大多数の派閥の支持を背景に[[2007年自由民主党総裁選挙]]に立候補、麻生を破り、第22代[[自由民主党総裁]]に選出され、第91代[[内閣総理大臣]]に就任した。